2018年5月28日月曜日

トラクションコントロールと直線パイロンスラローム

二輪車実技教室に参加し、VFR800Xで直線パイロンスラロームをやってみたら、車体を起こすためにアクセルを回してもスカスカな感じでした。

しばらくやってみてから、ふとトラクションコントロールを切ることを思いつき切ってみたら、イメージ通りのパワーが得られたような気がしました。

ところが別の二輪車実技教室で1速で旋回しながらほとんど止まりそうな速度まで速度を落としてからアクセルを開けると、ギアを2速にしてエンストしそうな出足の悪さを感じます。

トランクコントロールはきってますが、ホントに切れているのかなみたいな印象。

一体これは何なのか?

2018年4月23日月曜日

エクステンダーフェンダーが剥がれる










新車時に購入したエクステンダーフェンダー。


バイクに乗ろうと思って車庫からバックさせてたらガサガサと音がするので見てみたら、エクステンダーフェンダーが剥がれてきてタイヤと当たっている音でした。

両面テープで貼っていたのですが、納車5か月弱、距離1,500kmで剥がれ落ちました。


穴を空けてビス止めしている方もいるようですが、そういうのは苦手なので別の手を考えなければなりません・・・

2018年4月7日土曜日

立ちゴケ

立ちゴケなんか無縁かと思ってましたが、購入したレザーパンツが馴染んでなくて、ちょっとした感覚の違いで立ちゴケしてしまいました。


こういう時のために取り付けたガードですが、見事に傷つきました。
でもお陰様でバイクには殆ど傷はつきませんでした。

2018年2月6日火曜日

650km走ったタイヤ


2018年1月22日(月)、東京にも雪が降り結構積もりました。
積もった雪が自宅周辺の道路で凍り、2週間ほどバイクが出せなくなってしまいました。
2月2日(金)に再び雪が降り、その雪が水分の多い雪だったので、むしろ残っていた雪ごと融けてしまいました。

そんな訳で納車約2ヶ月で650kmの走行距離です。
タイヤはまだそんなに大きな変化は見られませんね。




100km走ったタイヤ(左)と新品のタイヤ(右)


2017年12月31日日曜日

RC80の燃費について

NCは一般道では3速くらいまでいか使わなかった。

並列2気筒のエンジン特性とかNC750Xのギア比などという難しい話はできないが、NCは同じギアで引っ張っても回転数がそんなに上がらない。でもトルクはある感じだったので、ゆっくりシフトアップしていって、一般道路では3速止まりな感じ。

NCは高いギアに入れすぎるとノッキングを起こしやすい。3速で交差点を回るとちょっと怖い感じ。

VFRで2年間乗っていたNCのリズムでシフトアップすると、どうにも燃費が良くない。
なのでVFRは早めにシフトアップするようにしたら燃費が良くなってきた。一般道で5速まで入れている。

スーと回転数が上がってしまうので燃費を気にするならマメにシフトアップした方が良い。特に都内においてはそうでもしないと燃費が稼げない。





2017年12月23日土曜日

エンジンガード取り付けました

HEPCO & BECKEのエンジンガードを取り付けました。

メーカー:HEPCO&BECKER
型番:501992-0001






説明書通りにやれば自分で取り付けられます。
但し取り付け時間は持っている工具の種類に左右されると思います。特にフロント部分が狭いので厄介です。センタースタンドを使い、ハンドルを何度も左右に切りながら試行錯誤すると思います。

私の場合は工具が足りないことがわかり、途中で2回ホームセンターに行った事もあり取付に3時間かかっています。

パーツの一覧を載せておきます。






説明書も載せておきます。











注意点


  • ナットは全体的に少しずつ締めていき、バランスを取りながら増し締めする。
  • ラチェットレンチ用の6角レンチの8mmと6mmは必要です。
  • トルクレンチもあった方が良いと思います。

2017年12月13日水曜日

タイヤの皮むき


新品タイヤにはワックスなどの薬剤が残っているので滑りやすく、納車されてから数十メートル走ったところで転倒する人がいるなんて話を聞きます。

新品タイヤを触ってみると確かにツルっと滑りやすいような感触である気もします。

だから皮むきが必要で100kmほど丁寧に走れと言われていますが、ただ100km走っても薬が取れているところと取れていないところができるでしょう。

なのでボクはある程度大人しく走ってから強制的にタイヤの全面を使うようにチャレンジします。

それは8の字やスラロームを行います。

下の右の写真は60kmほど一般道を走った状態ですが、左の写真は公園に行って8の字を30回くらい行ったあとです。
最初はあまりバンクさせないで8の字を走り、最終的にはフルロックで旋回します。

タイヤの文字は消えて、滑りやすそうな照りはなくなりました。


ほとんどまっすぐ走っていればタイヤの真ん中だけが利用されます。
結局は走った距離ではないということです。

まだ100kmも走ってませんが皮むきは終了しました。

トラクションコントロールと直線パイロンスラローム

二輪車実技教室に参加し、VFR800Xで直線パイロンスラロームをやってみたら、車体を起こすためにアクセルを回してもスカスカな感じでした。 しばらくやってみてから、ふとトラクションコントロールを切ることを思いつき切ってみたら、イメージ通りのパワーが得られたような気がしました。 ...