NC750Xは中古で購入しましたが、VFR800Xは新車で購入しました。
新車で購入した理由は・・・・
①VFR800Xは国内ではあまり人気がなく、メーカーの2017年の販売目標でさえ200台/年(ちなみにNC750Xの2017年の販売目標は1,100台)。そのため中古市場のタマは少ない。
②2017年の年初にVFR800Xはモデルチェンジしているが、欲しいのは2017年モデルなので余計に中古市場のタマは少ない。
③NC750Xを購入して感じたが、自分にあった中古を購入するのがベスト。NCには10万円相当のバーニアがついていた。不要だとは思ってなかったが、車幅が広くなるのと身体が硬いので乗る時にまたぎにくくなるということで、結局は2年間一度も利用しなかった。
また、ローダウン仕様のモデルのシートのアンコをぬいて足ツキを良くしてあり、免許を取り立ての自分にとっても都合が良かったが、慣れてくるにつれて身長の高い自分には膝のキツサが気になるポイントに変わってきた。
よって、自分にあった中古を探すにはそれなりに流通している車両の方が探しやすいと判断した。
などの理由で新車を選ぶことにした。
参考までに申し上げると・・・
NCにはロングウインドスクリーン、アンダーガード、パニアケース、泥除け、ETC、グリップヒーターなどのオプションがついていた。
しかし、NCの売却にあたっての査定でも、色々なパーツはほぼ評価されず、ABSがついていないなどのデメリットの方が査定に大きく影響した。
結局ABSが流行り始めたころに高く買った割には安く売るハメになった。
中古で高く売りたければ安全対策の機能は多い方が良いという事だろう。