2017年11月28日火曜日

バイク業界の不思議

バイク用のパーツを購入する際の決済のタイミングが異常。

前払いという概念が強い。

対面販売の場合には、商品と交換で現金やクレジットカードや電子マネーで支払うのが普通である。

ネット通販の場合には、商品到着と同時に代引き決済、あるいは商品到着後に登録したクレジットカードでの決済が走るのが普通である。

要は商品到着前に支払いを済ませるのは一般的には異例であるが、バイク業界ではまかり通っている。

通販サイトによっては、商品が到着してからクレジットカード決済をしますと自慢しているところもある。

でもそんなの当たり前!

不意に廃車になったりしていらなくなるからかな?



2017年11月23日木曜日

納車前に購入するパーツ

トップケースはショップに取り付けてもらいます。
その他は自分で取り付けるつもりで、納車前に購入するパーツは以下を予定しています。

★エンジンガード

万が一の立ちごけに備えての購入。


メーカー:HEPCO&BECKER
型番:501992-0001



★エクステンダーフェンダー

泥はね予防で短いフロントフェンダーを延長するもの。
つけないとどうなるかわかりませんが、前のNCにもついていたので・・・。無駄に高い気がします。




メーカー:P&A International

型番:PA02123




★ハンドガード

正面だけでなく上部も隠してくれるものが好み。



メーカー:MADMAX

型番:MM19-0329-01M



2017年11月20日月曜日

NC750Xが売れた!

VFR800Xの購入とともに手放すことになったNC750Xですが、2017年11月16日(木)に売れました。

元々レッドバロンで購入したNC750Xですので、まずはレッドバロンには買取価格を提示してもらいました。その後、VFR800Xを購入する店舗と一括査定などを利用して数社に買い取り価格を提示してもらいました。

結果的には車体価格でレッドバロンに並ぶところは出てきましたが、レッドバロンにはオイルリザーブの返金があるため、私の手元に入ってくる価格はレッドバロンが一番多いので売却先はレッドバロンに決定。

レッドバロン


但し装備がいっぱいついており、その価格でも私が納得しかねるので、レッドバロンの店長と相談して買取前に委託販売方式を試してみることにしました。

装備品は魅力的に感じる人と感じない人がいるため、パニアケースなどの嗜好品は中古市場では評価されにくく車体本体の魅力で値付けされる傾向にあります。買取側はそのような装備品込みの値段で買い上げて販売価格設定を行うと、長期在庫となるリスクがあるため買い取りたがりません。
そこで買取価格を約束せずに委託販売にて様子を見るのです。売れたらそれに相当する分を所有者に支払うのです。委託販売は販売価格を高めに設定するので、売れたら私に入ってくるお金が多くなります。

結果、2017年11月12日(日)に預けた車両が11月16日(木)には売れましたので、準備なども考えると3日程度の販売期間で売れてしまったことになります。

売却先が決まったあとに店長と話したところ、普段はこんなに早くは決まらないとのことでした。

参考までに申し上げると、今回利用した一括見積はバイク比較.comでした。





2017年11月14日火曜日

VFR800Xへの納車前の期待

VFR800Xに初めて跨った時、左右に傾けるとガソリンが動き車体のバランスに影響が出るのが露骨にわかりました。
重心が高いのだと思います。

NC750Xはガソリンタンクがシートの下にあります。シートを開けると給油口が現れます。ですから重心は低くなります。
しかも中古で購入した時点でローダウン仕様のシートをアンコ抜きしてましたので、人が乗った時の重心も下がります。

「NCは重心が低いから扱いやすいでしょ!」と何度か言われたことがありますが、果たしてそうなのか?と思っていました。扱いやすいの意味にも色々あるかと思いますが、重心が低いと体重移動に対して車体が鈍感な気もするし。

実際僕のNC750XよりはノーマルのCB1300の方がスラロームやコーススラロームでの旋回も遥かに簡単です。また、ノーマルのNC750SよりもノーマルのCB1300の方が楽でした。

色々なレビューを見ると、VFR800Xは切り返しが楽だとか素直に曲がっていくなどの表現が当たり前のようになっています。
その秘密はV型エンジンの構造にあるようですが、この辺りが非常に期待される部分です。

詳しくは納車されてからレビューします。

2017年11月13日月曜日

VFR800Xを新車で購入した理由

NC750Xは中古で購入しましたが、VFR800Xは新車で購入しました。

新車で購入した理由は・・・・
①VFR800Xは国内ではあまり人気がなく、メーカーの2017年の販売目標でさえ200台/年(ちなみにNC750Xの2017年の販売目標は1,100台)。そのため中古市場のタマは少ない。
②2017年の年初にVFR800Xはモデルチェンジしているが、欲しいのは2017年モデルなので余計に中古市場のタマは少ない。
③NC750Xを購入して感じたが、自分にあった中古を購入するのがベスト。NCには10万円相当のバーニアがついていた。不要だとは思ってなかったが、車幅が広くなるのと身体が硬いので乗る時にまたぎにくくなるということで、結局は2年間一度も利用しなかった。

また、ローダウン仕様のモデルのシートのアンコをぬいて足ツキを良くしてあり、免許を取り立ての自分にとっても都合が良かったが、慣れてくるにつれて身長の高い自分には膝のキツサが気になるポイントに変わってきた。

よって、自分にあった中古を探すにはそれなりに流通している車両の方が探しやすいと判断した。

などの理由で新車を選ぶことにした。



参考までに申し上げると・・・

NCにはロングウインドスクリーン、アンダーガード、パニアケース、泥除け、ETC、グリップヒーターなどのオプションがついていた。

しかし、NCの売却にあたっての査定でも、色々なパーツはほぼ評価されず、ABSがついていないなどのデメリットの方が査定に大きく影響した。

結局ABSが流行り始めたころに高く買った割には安く売るハメになった。
中古で高く売りたければ安全対策の機能は多い方が良いという事だろう。

2017年11月12日日曜日

VFR800Xを注文しました

白バイ隊員の運転技術を尊敬しており、2017年10月はCB1300のニューモデルが発売されたホットな時期であり、しかもVFR800XとCB1300は価格帯も同じくらいなのでどちらを購入しようかと悩みましたが、根拠なくV型エンジンに惹かれVFR800Xを注文しました。

色は赤。



元々はNC750Xに乗っており、アドベンチャーモデルを気に入っていることもあります。

納期は12月の初旬です。


写真はさよならしたNC750X。



NC750Xもとっても良いバイクだった。
免許取りたての自分の練習用としては最適でした。






トラクションコントロールと直線パイロンスラローム

二輪車実技教室に参加し、VFR800Xで直線パイロンスラロームをやってみたら、車体を起こすためにアクセルを回してもスカスカな感じでした。 しばらくやってみてから、ふとトラクションコントロールを切ることを思いつき切ってみたら、イメージ通りのパワーが得られたような気がしました。 ...